健診結果の再検査・精密検査

循環器内科・内科|院長 田代 紘朗

循環器内科・内科|院長 田代 紘朗

主な経歴

  • 山口大学医学部医学科 卒業
  • 小倉記念病院 初期臨床研修
  • 小倉記念病院 循環器内科
  • わかばハートクリニック 循環器内科
  • 花水木クリニック 院長

資格

  • 日本専門医機構認定 内科専門医
  • 日本専門医機構認定 循環器内科専門医

所属学会

  • 日本心臓リハビリテーション学会
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心不全学会

福岡市南区で要再検査・要精密検査と言われた方へ

白衣の手元で健診の問診票に記入している様子

健診結果の「要再検査」「要精密検査」「受診勧奨」、そのままになっていませんか。

血圧や血糖、コレステロールで「医療機関での確認が勧められる水準」と言われても、痛みや自覚症状がないうちは、つい後回しになりがちです。結果票に「要再検査」「要精密検査」「要治療」などの記載がある場合は、一度医療機関で確認することが大切です。

花水木クリニックは、健診結果を読み解き、次の一歩を一緒に決めるクリニックです。

職場・自治体・他院で受けた健診結果をお持ちいただければ、医師が内容を確認し、診療上必要と判断した検査は、当日の予約枠・機器状況が許す場合は同日実施できることがあります。血圧・血糖・脂質などの状態を早めに整理し、必要な再検査や治療、継続管理につなげます。

症状がある場合は予約枠を待たず、ご相談または救急受診をご検討ください

胸の強い痛み、急な息切れ、冷や汗を伴う胸部圧迫感、失神、ろれつが回らない、片側の手足に力が入らないなどの症状がある場合は、緊急性のある病気の可能性があります。このような症状がある場合は、通常の予約を待たず119番へ連絡してください。明らかな緊急症状がなく、救急車を呼ぶべきか迷う場合は、福岡県救急医療電話相談「#7119」も利用できます。

こんな方のためのページです

  • 職場・自治体・健診センター(よかドック等)で健診を受けたが、結果の見方がよくわからない
  • 「要再検査」「要精密検査」「要治療」「要経過観察」と書かれたが、何科に相談すればよいかわからない
  • 毎年同じ異常値を指摘されているが、症状がないので様子を見ている
  • 家族(兄・父・母)に心筋梗塞・脳卒中・突然死の既往があり、自分も気になっている
  • 血圧・LDLコレステロール・HbA1c・心電図・尿蛋白・腎機能のいずれかで異常を指摘された
院長 田代 紘朗

院長 田代 紘朗

健診で異常を指摘されても、自覚症状がないと受診のきっかけを逃しがちです。当院では、結果票を一緒に確認し、すぐに対応する項目と経過をみる項目を整理します。
必要な検査・治療・再評価の時期まで、わかりやすくご説明します。

健診結果に書かれる指示の意味

健診結果には「要再検査」「要精密検査」などの指示が記載されますが、それぞれ意味が違います。

指示意味
要再検査一時的な異常の可能性があるため、もう一度同じ検査を行って確認する
要精密検査異常の原因を詳しく調べるために、より詳細な検査を行う
要医療(要治療)治療が必要な可能性が高く、早めの受診が必要
要経過観察今すぐ治療は不要だが、定期的にチェックしたほうがよい

まず当院でご相談いただけます。内容により、より詳しい検査・治療が必要と判断される場合は、専門医療機関をご紹介します。
「どれが自分に当てはまるかわからない」という方も、健診結果をお持ちいただければご説明します。

主に対応している異常カテゴリ

以下のような項目で健診に引っかかった方を中心にお受けしています。

項目例
血圧健診や診察室で血圧が高い方、家庭血圧で高値が続く方、仮面高血圧の疑い
脂質LDLコレステロール高値、中性脂肪高値、HDLコレステロール低値
糖代謝HbA1cや空腹時血糖の高値など、糖代謝の異常を指摘された方
心電図心房細動疑い、ST-T変化、不整脈、伝導障害、左室肥大
腎機能eGFR低下、尿蛋白、血尿
尿酸尿酸値の高値、痛風の既往
肝機能AST・ALT・γ-GTP高値、脂肪肝
その他胸部X線異常、甲状腺機能異常、貧血 など

ここに記載のない異常項目についても、まずは当院へご相談ください。当院で対応可能かを確認し、より専門的な検査・治療が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介します。

当院の健診結果フォローの3つの特徴

Point. 01

健診結果の読み解きと説明

他院・職場・自治体で受けた健診結果を持参いただければ、日本専門医機構認定の内科専門医・循環器内科専門医が内容を確認し、「どの項目を優先するか」「どの検査や治療が必要か」を一緒に整理します。
項目が多い場合などは、1枚の「健診よみとき」説明シートにまとめ、確認が完了した場合は当日、追加検査の結果待ちや確認に時間を要する場合は結果説明時にお渡しします。当院では、健診結果をもとに優先順位を整理する説明を大切にしています。

健診結果の読み解きと説明

Point. 02

必要な検査を、できるだけ少ない来院回数で

医師が診療上必要と判断した検査については、当日の予約枠・検査機器の状況に応じて、問診・再採血・心電図などを同日に実施できる場合があります。エコー検査やホルター心電図などは、検査枠や機器の状況により別日となることがあります。
後日改めて来院し直す負担をできるだけ減らす方針です。

検査室(採血・検体検査の設備)

結果説明は検査内容によって以下の通りです。

検査結果説明のタイミング
心電図・心エコー・頸動脈エコー・ABI/PWV・X線当日その場でご説明できることがあります
採血院内迅速検査は当日ご説明できる項目があります。外部検査機関へ依頼する項目は後日となります。結果の説明時期・方法は受診時にご案内します。
ホルター心電図記録期間終了後に返却 → 解析後にご説明

Point. 03

結果に応じた治療・経過観察へ

精密検査で治療が必要と判断された方は、そのまま当院で生活習慣病の継続管理に移行できます。「今は治療不要だが経過観察が必要」というケースでも、生活習慣の見直しやセルフモニタリング方法をお伝えし、状態に応じた時期に再評価をご案内します。

診察室(電子カルテとデスク)

当院で対応できる主な再検査・精密検査

血液検査・尿検査

健診で指摘されることが多い項目を、再度詳しく調べます。

  • 糖尿病関連 — HbA1c・空腹時血糖・インスリン
  • 脂質 — LDL/HDLコレステロール・中性脂肪
  • 肝機能 — AST・ALT・γ-GTP
  • 腎機能 — クレアチニン・eGFR・尿蛋白
  • 尿酸値
  • 貧血 — 血算(CBC)・鉄・フェリチン
  • 甲状腺機能

心電図・画像検査

  • 心電図 — 不整脈や心臓の負担を再評価
  • 超音波(エコー)検査 — 心臓・頸動脈・下肢動脈・下肢静脈・腎動脈を、健診結果や症状に応じて確認します。
  • ABI/PWV検査 — 下肢動脈の状態と血管の硬さの目安を評価
  • 長時間心電図 — 日常生活中の心電図を記録し、不整脈と症状の関係を調べます。記録期間は、症状と使用する機器に応じてご案内します。
  • 胸部X線 — 健診で指摘された異常の再評価

受診の流れ

Step. 01

ご予約(健診結果のご相談)

Web予約またはLINE予約をご利用ください。「健診結果の再検査・精密検査」枠からご予約ください。

いずれからご予約いただいた場合も、健診結果票は受診当日にお持ちください。

※ 健診結果票は受診当日にご持参ください。通常のLINEチャットへの画像送信はお控えください。

ご予約(健診結果のご相談)

Step. 02

当日のお持ち物

必ずお持ちいただきたいもの
・健診結果表
・マイナ保険証または資格確認書
・各種医療証(お持ちの方)

お持ちであればご持参ください
・紹介状
・お薬手帳

当日のお持ち物

Step. 03

初回来院(結果確認+必要な検査の相談)

問診と健診結果の確認を行い、医師が異常項目の意味、優先順位、必要な検査をご説明します。必要に応じてエコー・ホルター心電図などをご案内します。検査内容や当日の状況により、同日実施または別日予約となります。

所要時間は検査内容と当日の状況により異なります。必要な検査が多い場合や、エコー・ホルター心電図などを行う場合は、別日の予約をご案内することがあります。

初回来院(結果確認+必要な検査の相談)

Step. 04

結果説明と治療方針

その場で結果がわかる検査(心電図・エコー・X線など)は当日ご説明。血液検査は、院内迅速検査では当日、外部検査機関へ依頼する項目では後日ご説明します。ホルター心電図は記録・解析後にご説明します。治療が必要な場合はそのまま当院で生活習慣病管理へ。経過観察で良い場合も、再評価のスケジュールをお伝えします。

診察中の男性医師

費用について

健診そのものは保険診療の対象外です。健診結果をもとに診察し、疾病またはその疑いがあり、医師が治療方針を決めるために必要と判断した検査・治療は、保険診療となる場合があります。
一方で、医学的必要性が明確でない検査、健診項目にない検査を患者さんの希望で追加する場合、健診目的の検査、診断書・証明書作成などは、自費となる場合があります。

費用は、検査内容、処方の有無、受診日数、年齢・所得区分などによって異なります。診察時に必要な検査をご説明し、費用の目安をご案内します。

よくあるご質問

他院の健診結果でも見てもらえますか?

はい、どの医療機関・健診センター・自治体の健診結果でも構いません。健診結果票は、受診当日に紙でお持ちください。

健診結果を持っていけば、どの検査が必要か判断してもらえますか?

はい、健診結果を拝見したうえで、必要な検査をご提案します。「何をすればいいかわからない」という方こそ、結果をお持ちいただくだけで大丈夫です。

健診を受けてから時間が経っていますが、受診できますか?

受診できます。数値は時間の経過で変動することがありますので、あらためて検査することに意味があります。
お早めの受診をおすすめしますが、時間が経っていても遅すぎるということはありません。

精密検査はどれくらい時間がかかりますか?

健診結果から医師が必要と判断した検査(問診・再採血・心電図、症状や健診結果に応じて心エコー・頸動脈エコー・ABI/PWV・ホルター心電図など)を、当日の予約枠・機器状況が許す場合は同日実施できることがあります(エコー枠の都合で別日にご案内する場合もあります)。所要時間は、検査内容や当日の状況により異なります。結果説明のタイミングは、心電図・エコー・X線などは当日ご説明できることがあります。採血は院内迅速検査では当日、外部検査機関へ依頼する項目は後日、ホルター心電図は記録期間終了後の解析でご説明します。

心電図で異常を指摘されました。こちらのクリニックで対応できますか?

はい、医師が心電図異常の精密検査(心エコー・ホルター心電図等)に対応します。心電図異常の詳しい解説は循環器内科のページもご覧ください。

内視鏡検査は受けられますか?

消化器系の内視鏡検査は、連携先の医療機関をご紹介しています。紹介状の作成や結果の共有は当院で行いますので、ご安心ください。

再検査の費用は保険がききますか?

健診で「要再検査」「要精密検査」「要治療」と指摘された項目について、医師が診療上必要と判断した検査・治療は、保険診療の対象となります。一方で、医学的必要性が明確でない検査や健診目的の検査などは、自費となる場合があります。
窓口負担は年齢・所得区分により異なります。

治療が必要ないと言われたらそれで終わりですか?

「今は治療不要だが経過観察が必要」というケースも多くあります。その場合は次回健診までの生活習慣指導・セルフモニタリング方法をお伝えし、状態に合わせた時期に再評価をご案内します。

家族の健診結果について相談できますか?

健診結果の詳しい評価や診断には、結果票のご本人の問診・診察が必要です。原則としてご本人に受診いただきます。「ご家族にどう声をかけるか」といったご相談は、ご自身の通院の中でお受けしています。

健診で「要精密検査」「要治療」と判定された場合、自覚症状がなくても病気が隠れていることがあります。花水木クリニックでは、健診結果の意味を一緒に整理し、必要な再検査・治療・経過観察につなげるお手伝いをします。

他院の結果でも、昨年の結果でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

循環器内科・内科
診療時間 月 火 水 木 金 土 日祝
9:00〜13:00 月曜 診療あり 火曜 診療あり 水曜 診療なし 木曜 診療あり 金曜 診療あり 土曜 診療あり 日祝 診療なし
14:30〜18:00 月曜 診療あり 火曜 診療あり 水曜 診療なし 木曜 診療あり 金曜 診療あり 土曜 診療なし 日祝 診療なし
18:00〜19:00 月曜 診療あり 火曜 診療なし 水曜 診療なし 木曜 診療あり 金曜 診療なし 土曜 診療なし 日祝 診療なし

※ 最終受付は診療時間の30分前までとなります。

休診日
水・日曜日・祝日
住所
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋1丁目3番3号 OHASHI HILL 3F
アクセス
西鉄天神大牟田線「大橋」駅 徒歩1分
駐車場
OHASHI HILL駐車場(87台)

※ 受診科目や院内での滞在時間にかかわらず同じ無料時間の駐車サービス券をご用意しています。駐車時間によっては、別途ご負担が生じる場合があります。

花水木クリニック周辺の地図。大橋駅東口から徒歩1分、OHASHI HILL 3F。

お急ぎの方は、お電話(092-403-3312)でもご予約・ご相談を承ります。 [休診日]水・日曜日・祝日

循環器内科・内科 院長 田代 紘朗

循環器内科・内科 院長 田代 紘朗

経歴

  • 山口大学医学部医学科 卒業
  • 小倉記念病院 初期臨床研修
  • 小倉記念病院 循環器内科
  • わかばハートクリニック 循環器内科
  • 花水木クリニック 院長

資格・所属学会

  • 日本専門医機構認定 内科専門医
  • 日本専門医機構認定 循環器内科専門医
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心不全学会
  • 日本心臓リハビリテーション学会
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