皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科|副院長 田代 朋子
主な経歴
- 山口大学医学部医学科 卒業
- 小倉記念病院 初期臨床研修
- 産業医科大学病院 皮膚科
- JCHO下関医療センター 皮膚科
- 九州労災病院 皮膚科
- 花水木クリニック 副院長
資格
- 日本専門医機構認定 皮膚科専門医
関連施設での外来診療
- 小倉記念病院/戸畑総合病院/門司メディカルセンター/新小文字病院 など
所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本研究皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会
大橋駅から徒歩1分、花水木クリニックの皮膚科のご案内です。
福岡市南区・大橋の花水木クリニックでは、皮膚科専門医が、湿疹やかぶれ、にきび、アトピー性皮膚炎などの日常的な皮膚トラブルから、多汗症など生活に影響するお悩みまで、幅広く診療しています。お子さまの肌荒れや繰り返す症状にも対応しています。
「肌の悩みはどこに相談すればいいの?」「子どもの湿疹が気になるけど、受診するほどかわからない」
そんな方こそ、まずご相談ください。見た目の変化だけでなく、かゆみや症状の繰り返し、日常での困りごとも含めて、一緒に考えていきます。
皮膚科とは

皮膚科は、肌・爪・髪に関するトラブルを広く診る診療科です。
「かゆい」「赤くなった」「ぶつぶつができた」といった急な症状から、アトピー性皮膚炎のように長く付き合う必要のある病気、お子さまの肌荒れや汗の悩みまで——肌に関して気になることがあれば、まず相談する窓口が皮膚科です。
副院長 田代 朋子
皮膚科の大切な役割は、見た目だけで判断せず、症状の原因を正しく見極めて、適切な治療を選ぶことです。同じ「赤み」でも原因が異なれば治療も変わります。
皮膚科専門医が症状を確認し、状態に応じた治療をご提案します。
当院の皮膚科について
皮膚科専門医の診療

当院では、日本専門医機構認定 皮膚科専門医が診療を行います。湿疹・にきび・アトピーなどの一般的な皮膚疾患はもちろん、お子さまの肌トラブルや、多汗症など生活の質に影響するお悩みにも対応しています。
皮膚の病気は「見た目」に出るため、患者さんご自身が気にされている部分と、医学的に治療が必要な部分がずれていることも少なくありません。当院では、症状や困りごとを確認し、皮膚科学に基づいて診断と治療を行うことを大切にしています。
当院の皮膚科が力を入れていること
当院の皮膚科では、以下の領域に特に力を入れています。
にきび治療
保険診療による標準治療を基本に、にきび跡や色素沈着が気になる方には美容皮膚科のメニューもご案内できます。

アトピー性皮膚炎
症状のコントロールとスキンケア指導による長期的なサポートに加え、外用薬だけでは抑えきれない中等症〜重症の方には、生物学的製剤(注射薬)やJAK阻害内服薬による治療も当院で受けていただけます。

慢性じんましん
通常の飲み薬で良くならない難治性の慢性じんましんに対し、生物学的製剤(注射薬)による治療を当院で導入・継続できます。通いやすい場所で治療を続けたい方にも対応しています。

お子さまの皮膚トラブル
小児皮膚科として、乳児湿疹、おむつかぶれ、とびひ、みずいぼなど、お子さまに多い症状に0歳から対応しています。

肌のシミ・しわ・くすみなど、美容に関するお悩みは美容皮膚科で対応しています。
診療時間・アクセス
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜13:00 | 月曜 診療あり | 火曜 診療あり | 水曜 診療なし | 木曜 診療あり | 金曜 診療あり | 土曜 診療あり | 日祝 診療なし |
| 14:30〜17:00 | 月曜 診療あり | 火曜 診療あり | 水曜 診療なし | 木曜 診療あり | 金曜 診療あり | 土曜 診療なし | 日祝 診療なし |
※ 最終受付は診療時間の30分前までとなります。
※ 美容皮膚科は完全予約制です。
※ 受診科目や院内での滞在時間にかかわらず同じ無料時間の駐車サービス券をご用意しています。駐車時間によっては、別途ご負担が生じる場合があります。
お子さま連れの方へ
ベビーカーでのご来院も歓迎です。院内にはオムツ替え台・キッズスペースをご用意しており、小さなお子さまと一緒でも受診しやすい環境を整えています。
こんな症状がある方はご相談ください
以下のような症状やお悩みがあれば、まず当院の皮膚科にご相談ください。
- かゆみが続く・繰り返す
- 肌が赤くなった・かぶれた
- ぶつぶつ・できものができた
- にきびが治らない・跡が気になる
- 肌がカサカサする・粉をふく
- 水虫かもしれない
- いぼ・ほくろが気になる
- 爪が変形した・濁っている
- 汗が多くて困っている
- 顔の赤みが取れない
- 帯状疱疹かもしれない
- お子さまの肌荒れ・湿疹
「こんなことで受診してもいいのかな?」と迷われる方もいらっしゃいますが、肌のことで困っている場合はご相談ください。早めに状態を確認することで、悪化を防ぎやすくなることがあります。
対象疾患・診療内容
にきび(尋常性痤瘡)
にきびは「思春期のもの」と思われがちですが、大人のにきびで悩んでいる方はとても多いです。当院では、今あるにきびを治すだけでなく、新しいにきびを作らないための治療計画を大切にしています。
にきびは毛穴に皮脂がたまり、炎症を起こす皮膚の病気です。顔だけでなく、背中や胸にできることもあります。
放置すると赤みやしこりが残り、にきび跡として長く気になることがあります。
当院では保険診療による標準治療を基本としています。
- 外用薬(塗り薬) — 毛穴のつまりを改善する薬、炎症を抑える薬を組み合わせます
- 内服薬(飲み薬) — 炎症が強い場合には、抗菌薬などを併用します
- スキンケア指導 — 洗顔方法や保湿など、日常のケアについてもアドバイスします
お子さまのにきびにも対応しています。思春期のにきびは早めの治療で跡を残しにくくできます。
美容皮膚科との連携:保険治療で炎症を抑えた後、にきび跡・色素沈着・毛穴の開きが気になる方には、ケミカルピーリングやCO₂フラクショナルレーザーなどの美容メニューもご案内できます。
湿疹・かぶれ(接触皮膚炎)
湿疹は皮膚科で最も多い相談のひとつです。原因の手がかりを確認することが、繰り返さないための第一歩になります。
湿疹は、肌が赤くなったり、かゆくなったり、ぶつぶつができたりする症状の総称です。原因はさまざまで、特定の物質に触れることで起きる「かぶれ(接触皮膚炎)」、乾燥が原因の「乾燥性湿疹」、原因がはっきりしない「慢性湿疹」などがあります。
- 問診と診察で症状のパターンや原因の手がかりを探ります
- 外用薬(ステロイド外用薬や保湿剤など)で炎症を抑え、肌のバリア機能を回復させます
- 原因が疑われる場合はパッチテスト(かぶれの原因を調べる検査)を行います(火曜・木曜のみ対応)
- 慢性化している場合は、スキンケアの見直しも含めた長期的な治療計画をご提案します
お子さまの湿疹にも対応しています。乳児湿疹やおむつかぶれについてはお子さまの皮膚トラブルもご覧ください。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は「治らない病気」と思われがちですが、適切な治療を続けることで、症状のコントロールを目指せます。当院では「かゆみと肌の見た目の両方が落ち着き、よく眠れる毎日」を目標に、一緒に治療を続けていくことを大切にしています。
アトピー性皮膚炎は、肌のバリア機能が低下し、かゆみと炎症を繰り返す慢性の皮膚疾患です。お子さまから大人まで幅広い年齢で見られ、症状の程度も人によってさまざまです。
当院では、ガイドラインに沿った標準治療を基本に、患者さん一人ひとりの生活に合わせた治療計画を立てます。
- 外用薬で炎症をコントロールします
- 保湿指導 — 肌のバリア機能を補うための保湿の方法とタイミングをお伝えします
- 悪化因子の確認 — 汗、乾燥、摩擦、温度変化、ストレス、生活環境など、症状を悪化させる要因を一緒に確認します
- 症状が安定してきたら、再発を防ぐための維持療法(プロアクティブ療法)に移行します
- 必要に応じて、重症度や治療方針を判断するための検査を行います
- 中等症〜重症の方への注射治療・内服治療 — 外用薬だけでは症状を抑えきれない場合は、生物学的製剤(注射薬)やJAK阻害内服薬という選択肢があります。当院で導入から継続投与まで対応でき、ご自宅近くで治療を続けていただけます
ポイント
治療の適応は、症状の重さ・これまでの治療経過・生活への影響度をふまえて、医師と一緒に決めていきます。
お子さまのアトピー性皮膚炎にも対応しています。お子さまの場合、成長とともに改善することも多いため、状態を見ながら治療を続けていくことが大切です。
多汗症
多汗症は、体温調節に必要な量を超えて汗が出てしまう病気です。手のひら、足の裏、わきの下、顔など、特定の部位に多い「局所多汗症」と、全身に出るものがあります。
日常生活や仕事に支障をきたすほどの汗に悩んでいる方は少なくありません。
当院では、まず保険診療で治療を開始します。
- 外用薬 — 部位や症状に応じて、汗を抑える塗り薬を検討します
- 内服薬 — 症状に応じて、汗を抑える飲み薬を処方します
- 問診で程度を評価 — 日常生活への影響度を確認し、治療方針を決めます
汗の悩みは、他の人に相談しづらいものです。でも、多汗症は立派な病気であり、保険診療で治療できます。
「汗で困っている」という相談だけでも、遠慮なくご相談ください。
じんましん
じんましんは、皮膚が急に赤く腫れ、強いかゆみを伴う症状です。通常は数時間〜24時間以内に消えますが、繰り返し出る場合があります。
原因が特定できないことも多く、6週間以上続くものは「慢性じんましん」と呼ばれます。
当院では、抗ヒスタミン薬の内服を中心に治療を行います。慢性化している場合は、薬の種類や量を調整しながら長期的にコントロールしていきます。
通常の抗ヒスタミン薬などで十分に改善しない難治性の慢性じんましんに対しては、生物学的製剤(注射薬)による治療選択があります。当院では導入から継続まで対応しており、「何年も原因不明のじんましんに悩まされてきた」方にも検討いただける治療です。
じんましんは突然出て、数時間で消えることも多いため、受診のタイミングに迷う方が多い疾患です。写真を撮ってお持ちいただくだけでも、診断の手がかりになります。
乾癬
乾癬は、皮膚の細胞が通常より早く入れ替わることで、赤い斑点の上に白い鱗屑(フケのようなもの)が付着する慢性の皮膚疾患です。頭皮・肘・膝・腰などに出やすく、爪や関節に症状が及ぶこともあります。
当院では、以下の治療に対応しています。
- 外用薬 — 軽症〜中等症の治療の中心です
- 内服薬 — 症状や生活への影響に応じて選択肢となります
- 生物学的製剤の維持治療 — 日本皮膚科学会の承認施設などで生物学的製剤を導入された方は、当院で治療を継続できます
乾癬は長く付き合う病気ですが、この10年で治療が大きく進歩しました。当院では、まず皮膚の状態や治療歴を確認し、外用薬・内服薬・専門施設との連携を含めて、続けやすい治療方針を一緒に考えます。
乾癬に対する生物学的製剤の導入には、日本皮膚科学会が定める施設基準があります。導入が必要と考えられる場合は、適切な医療機関と連携して治療方針を検討します。
乾癬が疑われる方、現在の治療でお困りの方も、まずはご相談ください。
水虫・爪白癬
水虫(白癬)は、白癬菌というカビ(真菌)が皮膚や爪に感染して起こる病気です。足の指の間のかゆみ・皮むけが典型的ですが、かかとがカサカサするタイプや、爪が白く厚くなる「爪白癬」もあります。
当院では、まず真菌検査(顕微鏡で白癬菌の有無を確認する検査)を行い、診断を確定してから治療を開始します。症状の部位や範囲、爪の状態、年齢、持病、内服中の薬などをふまえて、外用薬と内服薬のどちらが適しているかを判断します。
「水虫かも」と思ったら、自己判断で市販薬を使う前に、一度ご相談ください。水虫の薬を使った後は検査で菌が見つかりにくくなることがあるため、治療前の確認が大切です。
いぼ(尋常性疣贅)
いぼ(尋常性疣贅)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚に感染してできる小さな隆起です。手や足の指、足の裏にできやすく、お子さまにも多い疾患です。
当院では、液体窒素による凍結療法を中心に治療を行います。数回の通院が必要になることがありますが、根気よく続けることで改善が見込めます。
いぼは自然に治ることもありますが、放置すると数が増えたり大きくなったりすることがあります。
早めの受診をおすすめします。お子さまのいぼにも対応しています。
みずいぼ(伝染性軟属腫)
みずいぼは、ウイルスが原因で小さな光沢のあるぶつぶつができる病気です。主にお子さまに見られ、肌の直接接触やタオル・ビート板などの共有をきっかけに広がることがあります。
プールの水そのものでうつる病気ではありません。自然に治ることもありますが、数が増える場合や、かゆみ・炎症を伴う場合は治療を検討します。
当院では、お子さまの年齢や症状、生活への影響を見ながら、必要に応じて外用薬による治療も検討します。
みずいぼはお子さまに多い疾患です。自然に治ることも多いため、無理に取るのではなく、お子さまの状況に合わせて治療方針を一緒に考えます。
帯状疱疹
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体内に潜んでいて、免疫力が低下した時に再び活動を始めることで起こります。体の片側に帯状の痛みや水ぶくれが出るのが特徴です。
当院では、抗ウイルス薬の内服と痛みの管理を中心に治療を行います。発症から72時間以内に治療を開始することで、症状の軽減や後遺症(帯状疱疹後神経痛)の予防が期待できます。
帯状疱疹は早期治療がとても大切です。「片側だけピリピリする」「水ぶくれが出てきた」と感じたら、できるだけ早くご受診ください。
帯状疱疹ワクチンは内科でも接種可能です。
50歳以上の方にはワクチンによる予防をおすすめしています。
たこ・魚の目
足の裏や指にできるたこ(胼胝)や魚の目(鶏眼)は、皮膚の一部に繰り返し圧力がかかることで起こります。当院では、硬くなった角質の処置や、必要に応じた外用薬による治療を行い、再発予防のためのアドバイスもお伝えします。
手荒れ(手湿疹)
手荒れ(手湿疹)は、手のひらや指に赤み・かゆみ・ひび割れ・水疱ができる症状です。水仕事、洗剤、手指消毒などで悪化しやすく、慢性化しやすいのが特徴です。
当院では、外用薬による治療に加え、保湿のタイミング、水仕事や手指消毒による刺激を減らす工夫など、日常で続けやすいケアもお伝えします。
手荒れは「仕方がない」と我慢している方が多いのですが、適切な治療とケアで改善できます。特に水仕事が多い方、手指の消毒が多い方はご相談ください。
お子さまの皮膚トラブル
当院では、小児皮膚科を設けており、日本専門医機構認定 皮膚科専門医が0歳のお子さまから対応しています。お子さまに多い皮膚トラブルには以下のようなものがあります。
- 乳児湿疹 — 生後数週間〜数ヶ月で見られる、顔や頭の赤みやカサカサ。スキンケアと外用薬で治療します
- おむつかぶれ — おむつの中の蒸れや便・尿による刺激で起こる赤み。外用薬と、おむつ交換の工夫をお伝えします
- とびひ(伝染性膿痂疹) — 黄色い汁が出てかさぶたになり、他の部位や他の子に広がりやすい感染症。抗菌薬で治療します
- みずいぼ — 上記セクションをご覧ください
- あせも — 汗をかきやすい部位にできる赤いぶつぶつ。衣類の調整やスキンケア指導を行います
- 小児アトピー性皮膚炎 — お子さまの年齢に合わせた外用薬の選び方やスキンケア指導を行います。成長とともに改善するケースも多いため、状態を見ながら治療を続けます
お子さまの肌は大人よりも薄くデリケートです。当院では、症状や年齢に合わせて、必要な治療やスキンケアを一緒に考えます。
お子さまの肌のことで気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。
その他の対象疾患
以下の疾患にも対応しています。
- 掌蹠膿疱症 — 手のひらや足の裏に膿を持つ小さな水疱が繰り返しできる病気
- 円形脱毛症 — コイン状に円形の脱毛斑ができる症状。外用薬や内服薬で治療します
- 粉瘤 — 皮膚の下にできる袋状のできもの。小さなものは経過観察、大きなものや炎症を伴う場合は処置や紹介を行います
- ほくろ — ダーモスコピー(特殊な拡大鏡)で良性・悪性を評価します
- 脂漏性角化症(老人性イボ) — 加齢に伴ういぼ。液体窒素で治療できます
- やけど — 軽度のやけどは外用薬で治療します。範囲が広い場合や深いやけどは連携施設をご紹介します
- 虫刺され — かゆみや腫れが強い場合は外用薬・内服薬で対応します
- ヘルペス(単純疱疹) — 口の周りや性器に水疱ができる感染症。抗ウイルス薬で治療します
- 脂漏性皮膚炎 — 頭皮や顔のフケ・赤みが繰り返す症状。外用薬と生活指導で治療します
当院で受けられる検査・処置
当院では、皮膚科の診療に必要な以下の検査・処置を院内で実施できます。
Point 01

真菌検査(KOH検査)
皮膚や爪の一部を採取し、顕微鏡で白癬菌(水虫の原因)の有無を調べます。水虫の薬を使った後は菌が見つかりにくくなることがあるため、自己判断で治療を始める前に、まず検査で診断を確定することが大切です。
Point 01
ダーモスコピー
特殊な拡大鏡で、ほくろやシミ、皮膚のできものを詳しく観察する検査です。肉眼ではわかりにくい色素のパターンや構造を確認し、良性か悪性かの判断に役立てます。
Point 01

パッチテスト
かぶれ(接触皮膚炎)の原因物質を調べる検査です。
疑わしい物質を背中に貼り、複数回に分けて反応を確認します。当院では火曜・木曜を中心に対応しています。
Point 01

液体窒素療法
いぼ(尋常性疣贅)や脂漏性角化症(老人性イボ)などに対して、-196℃の液体窒素を当てて組織を凍結する治療法です。複数回の通院が必要になることがあります。
Point 01

皮膚生検
皮膚生検は、病気の種類や皮膚の状態を詳しく調べる検査です。診断や今後の治療方針を考えるため、診察の結果、必要と判断した場合に行います。
局所麻酔をして皮膚の一部を切り取り、採取した組織を顕微鏡で詳しく調べます。採取後は通常、傷口を縫って閉じます。
傷の大きさや治り方は部位や方法によって異なり、傷あとが残ることがあります。
Point 01

エキシマ光線療法(局所紫外線療法)
エキシマ光線療法は、必要な部位に308nmの波長の紫外線を照射する治療です。外用薬だけでは改善しにくい皮膚疾患に対して、診察で適応を判断したうえで行います。
当院のエキシマ光線療法は、部分的な照射に適しています。広い範囲への照射が必要な場合は、全身型の紫外線治療装置(NB-UVBなど)に対応する医療機関と連携します。
ご予約から診察の流れ
Step. 01
ご予約
Web予約、LINE予約(24時間対応)が便利です。

Step. 02
Web問診(事前入力)
ご来院前にスマートフォンからWeb問診にご回答いただくと、当日の診察がスムーズになります。

Step. 03
ご来院・受付
受付でマイナ保険証または資格確認書をご提示ください。
【初診の方はお持ちください】
・マイナ保険証または資格確認書
・お薬手帳(お持ちの方)
・紹介状(お持ちの方)
・他院で処方されている外用薬があればご持参ください
Step. 04
診察・検査
医師が症状やお悩みを確認し、必要に応じて検査を行います。

Step. 05
ご説明・お会計
診断結果と治療方針をわかりやすくご説明します。外用薬の塗り方やスキンケアの方法など、ご自宅でのケアについてもお伝えします。
他の診療科・医療機関との連携
美容皮膚科との連携(院内)
保険診療で改善した後、さらに見た目の改善を希望される場合は、当院の美容皮膚科のメニューをご案内できます。特に以下の疾患では、保険から美容への自然な流れでサポートしています。
- にきび — にきび跡・色素沈着に美容メニュー
- 多汗症 — 保険で不十分な場合にボトックス注射
循環器内科・内科との連携(院内)
当院は循環器内科・内科を併設しています。以下のような場面で、院内の連携が活かせます。
- 帯状疱疹 — 帯状疱疹は免疫力の低下がきっかけで発症することがあり、背景にある体調の問題を内科で評価できます
- 糖尿病性皮膚疾患 — 糖尿病のコントロールが皮膚症状に影響する場合、内科での血糖管理と連携します
- 下腿の湿疹+むくみ — 足のむくみに湿疹を伴う場合、循環器内科で心臓や血管の問題を評価できます
高度医療機関への紹介
以下のような場合は、大学病院や総合病院をご紹介いたします。
- 粉瘤や皮膚腫瘍などで手術が必要と判断される場合
- 皮膚がんの疑いがある場合
- 乾癬で生物学的製剤の新規導入が必要な場合(維持治療は当院で対応)
ポイント:「紹介して終わり」ではありません。手術後の傷のケアや、治療後の経過観察は当院で引き続き対応します。
よくあるご質問
予約なしでも受診できますか?
はい、予約なしでもご受診いただけます。
ただし、ご予約の方を優先してご案内しておりますので、待ち時間短縮のためWeb予約、またはLINE予約のご利用をおすすめします。
子どもの肌荒れでも受診できますか?
はい、小児皮膚科として、お子さまの皮膚トラブル(乳児湿疹、おむつかぶれ、とびひ、みずいぼ、アトピーなど)に0歳から対応しています。
お気軽にご来院ください。
水虫かどうか自分では判断できません。検査してもらえますか?
はい、顕微鏡で白癬菌の有無を確認する検査を行えます。
市販薬を使った後は菌が見つかりにくくなることがあるため、治療を始める前にご相談ください。
帯状疱疹のワクチンは打てますか?
帯状疱疹ワクチンは、当院の内科で接種可能です。
50歳以上の方にはワクチンによる予防をおすすめしています。
保険診療で対応できない美容の悩みも相談できますか?
はい、当院には美容皮膚科もございます。
シミ・しわ・くすみなど、保険診療の範囲外のお悩みについても、まずはご相談ください。
にきびの治療はどのくらいかかりますか?
にきびの程度や種類によりますが、多くの場合、外用薬の効果が実感できるまで数週間〜2ヶ月程度かかります。
焦らず継続することが大切です。
男性でも受診できますか?
はい、もちろんです。
にきび、水虫、湿疹など、男性の皮膚のお悩みにも対応しています。
美容に関するご相談もお気軽にどうぞ。
肌の悩みは、我慢しているうちに慢性化してしまうことがあります。
花水木クリニックは、皮膚科専門医が肌の状態を確認し、原因に応じた治療をご提案する皮膚科です。お子さまの肌荒れから大人のにきび、繰り返す湿疹やアトピー、汗や赤みのお悩みまで——気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。
肌のことで困っていることがあれば、まずはご相談ください。皮膚科専門医が診察します。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜13:00 | 月曜 診療あり | 火曜 診療あり | 水曜 診療なし | 木曜 診療あり | 金曜 診療あり | 土曜 診療あり | 日祝 診療なし |
| 14:30〜17:00 | 月曜 診療あり | 火曜 診療あり | 水曜 診療なし | 木曜 診療あり | 金曜 診療あり | 土曜 診療なし | 日祝 診療なし |
※ 最終受付は診療時間の30分前までとなります。
※ 美容皮膚科は完全予約制です。
※ 受診科目や院内での滞在時間にかかわらず同じ無料時間の駐車サービス券をご用意しています。駐車時間によっては、別途ご負担が生じる場合があります。
お急ぎの方は、お電話(092-403-3312)でもご予約・ご相談を承ります。 [休診日]水・日曜日・祝日
皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科 副院長 田代 朋子
経歴
- 山口大学医学部医学科 卒業
- 小倉記念病院 初期臨床研修
- 産業医科大学病院 皮膚科
- JCHO下関医療センター 皮膚科
- 九州労災病院 皮膚科
- 花水木クリニック 副院長
資格・所属学会
- 日本専門医機構認定 皮膚科専門医
- 日本皮膚科学会
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本研究皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会